厨子 浩二のブログ

☆子供の教育費にはいくらかかるのか?☆

2018.9.21 カテゴリー:厨子 浩二

おはようございます。

かなりご無沙汰してました(泣)。

さて、今日はお子さんの今後やってくる
教育費についてのお話です。

私自身も実際に子供を3人育ててきましたので
今回の教育費の話は、かなり痛感しています。

実は、これ、家を建てる前にちゃんと把握しておかないと
かなりヤバイことになっちゃいます。

住宅ローンを組む際に、しっかりとしたお金の計画を
シュミレーションしておかなければ、
いざ、子供が小学校へ入ってから、塾や習い事などの
教育費が意外とかさむなと、、、。

となったときに、塾と習い事のどちらを優先するべきか?
もちゃんとご夫婦で決めておかなければいけません。

文部科学省が教育費の実態として調査した「子供の学習費調査」によると、
教育費の全国平均は、公立の場合、小学校で年間約32万円(私立年間約154万円)、
中学校で年間約48万円(私立年間約134万円)、
高等学校は年間約41万円(私立年間約96万円)となっています。
その中でも、塾・習い事の費用をまとめたものが、下のグラフです。

いやぁ、これを見ると、本当に私立はヤバイですね。

確実にやってくる未来に備えて、今から手を打っておかなければ
毎月家計が赤字に陥ってしまいます。

じゃあ、どうすれば将来の家計の予測ができて、
それを踏まえた上で、家づくりも諦めずに
無理のない住宅ローンが組めるのか?

一番いい方法は、家を建てる前にちゃんとした「ライフプランニング」を
プロにやってもらうことですね。

あくまでもシュミレーションですが、特に年収の高い人ほど
危険信号が高くなる傾向もあり、意外な結果に驚かれる人もいます。

住宅ローンは30年とか35年間組まれる人が多いので、
将来に渡って、本当にその金額が払っていけるのかを
事前に把握することが一番重要だと感じます。

フィックスホームには、住宅専門のコンサルタントが
いますので、家を建てるかどうかを迷われている方でも
お気軽にお声がけくださいませ。

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