厨子 浩二のブログ

人気のウッドデッキ|上手な使い方とメリットデメリットを知る

2022.3.20 カテゴリー:厨子 浩二

北向きの土地を解説している動画もあります!

ぜひ、ご覧ください!!

 

みなさんこんにちは!

フィックスホーム家づくりアドバイザーの林です。

もうすぐ春になり、お花見にアウトドアにと段々と活動しやすい季節になってきましたね。休日に自宅で家族や友人とBBQなんて最高ですね!そんなことを考えていると、最近色々なお客さまとのお打ち合わせの中でウッドデッキを付けたいという方が多いように感じます。天然木や人口木と種類はありますが、近年は特にウッドデッキ自体に人気があると感じています。

そこで今回はいま人気のウッドデッキについて、上手な使い方やメリットデメリットを考えていきたいと思います。

 

人気のウッドデッキ|上手な使い方とメリットデメリットを知る

 

ウッドデッキってどんなことができるのか?

ウッドデッキで何が出来るのか?使い方やアイデアをご紹介していきます。

Ⅰ)セカンドリビングとして使う

ウッドデッキにガーデンテーブルやチェアを設置することで、家族がくつろげるセカンドリビングとして使うことができます。天気の良い日に朝食やブランチを楽しんだり、友達とティータイムを過ごしたりと、アレンジ次第でオリジナルの使い方が可能です。またタバコを吸う方は最近は肩身の狭い思いをされていると思いますし、屋外でタバコを吸われる方も人も少なくありません。ウッドデッキにアウトドアリビングがあれば、家族に気兼ねなくのんびり自分の時間を過ごすことができますね。

Ⅱ)家族や友人とのパーティーで使う

ウッドデッキにバーベキューグリルを設置すれば、休日に友人を招いてホームパーティーを開くときにも活躍します。火事や床の汚れが心配という場合は、ウッドデッキにグリルを埋め込んだりガーデンシンクを設置することもおすすめです。調理や食後そのまま片付けることができ、キッチンとウッドデッキを行ったり来たりしなくて済みます。また、家庭用のゴミ収集庫を設置することで、パーティー後のゴミはもちろん、日常で出たゴミも、収集日まで外で保管できます。生ゴミは室内だと臭いが気になりますが、ウッドデッキにあるゴミ収集庫なら快適に管理が可能です。

Ⅲ)子どもの遊び場として使う

ビニールプールやハンモックがあれば、子どもの遊び場として活用することもできます。ハンモックは大人でも使用できるため、読書やお昼寝などのんびりしたいときにぴったりです。さらに、裸足のまま遊べるという点もウッドデッキの良いところです。ただし、木材のささくれ防止のために定期的にメンテナンスを行う必要があります。バルコニーやベランダにウッドデッキパネルを敷いている場合も、素材に合った使い方やお手入れ方法でメンテナンスを行いましょう。

Ⅳ)ガーデニングテラスとして使う

植木鉢やプランターを設置すれば、緑や季節の花を眺めながら生活することができます。都会などの密集した住宅地でも、緑を感じられる庭づくりができると人気です。水やりによる床へのダメージが心配という場合は、植木鉢やプランターを直置きせずにハンギングを使うことをおすすめします。

Ⅴ)洗濯を干す場所として使う

最近はバルコニーが不要と、室内干しをされる方のほうが増えています。そんなご家庭でもウッドデッキを使用して晴れた日にはお布団を干すなどの使い方も出来ますね。

 

ウッドデッキを上手に使うためのポイント

Ⅰ)安全対策のための「柵」を付けよう

ウッドデッキに柵を設置することで、子どもや高齢者の転倒・転落防止に役立ちます。安心してウッドデッキを使うためには、安全対策のための柵や手すりを設置するのがおすすめです。また、ペットの脱走や周囲に丸見えになってプライバシーが守られないなどの不安も柵を設置することで解消できます。柵にハンギングをつるして植物を置けば、プライベート空間を確保できるだけでなく、おしゃれな雰囲気に仕上げられます。

Ⅱ)雨よけ・紫外線対策となる「屋根」

テラス屋根があれば雨の日でもウッドデッキを使えるため、子どもやペットがストレスなく自由に遊ぶことができます。ウッドデッキ自体も雨に濡れにくくなるため、もちが良くなる点もメリットです。テラス屋根が日除けとなるため、夏場の強い日差しで日焼けが気になる場合の紫外線対策にも役立ちます。日陰ができることで風の通りが良くなり、家のなかの温度上昇を抑制する効果も期待できます。さらに、外出中に雨が降った場合も洗濯物が濡れる心配がなく安心です。天気に左右されることなくウッドデッキを使いたい場合は、雨よけや紫外線対策に役立つテラス屋根の設置も検討しましょう。

 

ウッドデッキのメリット

Ⅰ)狭い部屋も広く見せることが出来る

ウッドデッキの使い方次第で狭い空間も広く見せることができます。例えば、ウッドデッキをリビングと同じ高さに設置すると、視覚的に部屋が広く・開放的に感じられます。窓を開ければつながった一つの空間として使うことも可能です。マンションや戸建てのベランダでも、ウッドデッキパネルの上手な使い方を知っていれば、空間を広く見せつつおしゃれで洗練されたエクステリアに仕上げることができます。

Ⅱ)狭いスペースを有効活用できる

ウッドデッキがあれば収納スペースが少ない家でも屋外収納としてスペースを確保できます。床下収納スペースがない場合は、収納付きベンチなどを活用することもおすすめです。さらに、玄関まで回らなくても外に出ることができ、庭への動線も確保できます。庭とウッドデッキの動線をイメージした上手な使い方を考えましょう。ガーデニングや子どもの外遊びがしやすいだけでなく、ご近所さんとのコミュニケーションの場としても最適です。

 

ウッドデッキのデメリット

Ⅰ)定期的なメンテナンスが必要

屋外に設置し、常に雨や風にさらされているため、経年劣化しやすいです。
定期的に塗装の塗り直し、傷みの修繕といったメンテナンスが必要で、手間や費用がかかります。
メンテナンスの頻度は使われている素材や塗装によって差がありますが、木材は他の素材と比べても劣化が早い傾向にあります。天然木では素材によっては数年、長持ちする木材でも15年前後でウッドデッキのリフォームが必要となってきます。

Ⅱ)ウッドデッキの下の掃除や手入れが難しい

ウッドデッキはリビングの床と高さを揃えて設置することが多く、ウッドデッキと地面との間には空間ができます。雑草が伸びたり、動物や虫が入り込んだりすることがあるのですが、小さなスペースなので除草や掃除といった手入れはなかなか難しいです。

 

最後に

いかがでしたか?今回はいま人気のウッドデッキについて解説していきました。僕も自分の家にはウッドデッキがないのですが、将来的に作りたいなと企んでいます(笑)

みなさんの理想の暮らしやくつろぎの場、家族間のコミュニケーションの場としてウッドデッキを検討されている方は、ぜひお役立てください。

それでは、次回もお楽しみに。

 

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