今須恵理子のブログ

子どもとお菓子作りをしよう

2023.4.5　カテゴリー：今須恵理子

みなさん、こんにちは＾＾

フィックスホームの恵理子です！

先日、小５の次女の家庭科の宿題で「家族団らんを盛り上げる為に何かを企画して実行しましょう」というのが出ました。最近の宿題は面白いですね。次女は「クッキーを自分で焼いて、それを晩御飯後にみんなで食べながら団らんする」を考えました。サムネの写真のクッキーは次女が作ってくれました♪宿題は、作ったクッキーの写真を撮ってレポートを書いて小学校のiPadから先生に提出。う～ん、時代は進んでますね！

今日のブログは、子どもとお菓子作りをしようです。

それでは、どうぞ～

子どもとお菓子作りをしよう

我が家では、お休みの日に用事がなくて「暇だ～！」となると、子どもとお菓子を作ることが多いです。一度作ってしまうと、材料を計ったりするのも子ども達だけで出来るようになります。子どもが小さい時は、ママが途中まで作って、クッキーの型抜きをするだけでも楽しいですよね。ちょっと形が崩れてしまったりしてもご愛敬です。出来上がったお菓子をきれいに並べてスマホで撮影するのも腕の見せ所かもしれませんね＾＾

これが簡単！！基本の型抜きクッキー！

今まで子供達と色んなクッキーを焼いたのですが、一番簡単で作りやすかったのがこのレシピです。
約４０枚ぐらいの量です。半分をココアクッキーにする時は、材料の半分にミルクココアを１０グラム入れます。適当に抹茶をいれて抹茶クッキーにしたりもしてます。（サムネの写真が上からココア、抹茶、プレーンです）型抜きしても良いし、生地を棒状にして冷蔵庫で休ませて切ってもOK。

【材料・約４０枚】

薄力粉２３０g

バター(マーガリン)１００g

砂糖７０g

卵 Mサイズ１個

【作り方】

①薄力粉は振るって、バターは常温にする（急いでる時はレンジで溶かしてます）。卵はほぐします。

②バターに砂糖を入れて混ぜる。そこに卵を３回にわけて入れる。最後に薄力粉をいれてさっくり混ぜます。（ココアなどはここで入れます）

③最後は手でまとめます。ラップして冷蔵庫で３０分ほど寝かせます。

④５ミリの厚さにして型抜きします。

⑤１７０度のオーブンで予熱し、１５分～１７分ほど焼きます。冷めるとサクッとした食感になります。

↑我が家はクッキーをデコレーションするのが大好きで、１００均でチョコペンなどを買ってきて飾り付けてます。

ふわふわのホットケーキが作れる！【１００均】

普通のホットケーキミックスを使って、ふわふわのホットケーキが作れてしまいます！ハチミツをかけてバターを乗せて、少しデコレーションしたら、なんか豪華なおやつに変身です。これも毎回、子ども達に好評です。１００均のデコレーションをする物を常備しておくと何かと便利ですね。

用意するのは、スーパーなどで売っている市販のホットケーキミックスと卵、牛乳です。それと、１００均で売っているホットケーキ型です。

①型の内側にバターを塗っておく
②生地を作り、型の真ん中ラインあたりまで生地を流したら、トントンと空気を抜く
③温めたフライパンの上に乗せ、蓋をして弱火で約７分焼く
④ひっくり返して約３分、串を挿して生地が付かなければ完成！

子どもとお菓子作りをしよう、まとめ

こちらは１００均のチョコペンがあまったので、他の日にマーブルチョコにてんとう虫の絵を描いてポッキーに張り付けてみました！手作りのレモンスカッシュも添えて＾＾娘が小３ぐらいの時におやつに自分で作っていました。５分もあれば作れちゃいますね。

娘達がまだ小学校低学年だった頃は、近所のスーパーに子どもだけでお菓子の材料を買いに行くところからやってました。何を買ったら良いか、レシピ本を見ながら自分たちでメモを書いて、どきどきしながらお買い物に・・・置いてる棚が分からなかったら勇気を出して店員さんに自分たちで聞いてみる！子どもにとったら冒険です♪また、材料を１．５倍で作る時は算数の復習みたいに一緒に計算したり、お菓子作りの本を借りに図書館に行ったりなど。出来上がったお菓子をお友達に渡しに行くのも楽しいですよね。お菓子作りって、いろんな事が詰まっていて一日があっという間に過ぎていきます。

今回は、子どもとお菓子作りをしようをご紹介させて頂きました。手作りのお菓子って、当たり前ですけど市販の物と違ってあたたかみがあっておいしく感じます。安い材料で、子どもと楽しく時間を過ごせるのでおすすめです。

それでは、今日はこの辺で(#^.^#)また来週の水曜日にお会いしましょう！

お楽しみに～！！

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