嶋田 篤人のブログ

洗濯パン

一戸建てに洗濯パンって必要なの?|メリット、デメリットを解説

2020.8.18 カテゴリー:嶋田 篤人

 

おはようございます!
嶋田です(^^)

フィックスホームは栗東市、草津市、守山市で注文住宅を建てている工務店です。

ぜひ家づくりの参考に!

この間、洗濯パンの掃除をしました。
洗濯機を動かしたら洗濯パンの中は
埃が溜まりすごいことになっていました(>_<)

 

昔は洗濯パンが付いてるのが当たり前でしたが、
最近の新築住宅ではご要望がなければ
取り付けをすることがなくなりました。
今では床に直置きすることが主流になっています。

 

みなさん知っていましたか?
これ意外と知らないお客様多いんです!

 

なぜなら集合住宅には洗濯パンが付いているからです!

洗濯パン

 

だから、お客様にたまに
「洗濯パンってついていないのですか?」
と聞かれることがあります。

そこで直置きと洗濯パンの
メリット、デメリットを解説します。

 

洗濯パンのメリット

 

水漏れしても洗濯パンの中なので
床が濡れることはありません。

洗濯機の振動が大きく騒音の原因になっていることもあり、
洗濯パンを置くことによって軽減されます。

 

洗濯パンのデメリット

 

洗濯機もどんどん進化していき
今ではドラム式が多くなってきて
洗濯パンに合わない洗濯機もあります。
洗濯パンを取り付けると
その洗濯パンのサイズに合った
洗濯機を購入しないといけなくなります。

また、洗濯機の下の掃除がしにくいことと
その埃で排水が詰まる原因にもなります。

 

直置きのメリット

 

見た目がすっきりしています。

洗濯パンとは違い掃除が楽です。

 

直置きデメリット

 

水漏れした時に床が濡れてしまいます。
洗面所はほとんどがクッションフロアという
水に強いものなのでかなりの水量の
水漏れでなければ大丈夫でしょう!

 

最後に直置きならキャスターがついた
洗濯台があると便利かも…

洗濯機台

 

これなら動かして掃除をするのが簡単そうですね!

 

 

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それではまた(^^)/

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