株式会社フィックスホーム

須田 崇文のブログ

ふるさとの山が見える家づくり。窓を「額縁」に。

2026.4.13 カテゴリー:須田 崇文

こんにちは、須田です。
今日は、窓のお話しをします。

1. 「理想の暮らし」は、一枚の景色から始まる

先日、あるご家族との家づくり相談(ヒアリング)での一幕です。お母様がポツリとおっしゃった一言が、私の心に深く残りました。 「新しいお家からも、あのふるさとの山が見える暮らしをしたい」

その瞬間、設計図面という「ただの紙」に、パッと鮮やかな色が着いたような気がしました。滋賀の風景を愛する方にとって、地元の景色はかけがえのない財産です。

2. 注文住宅の「窓」は、単なる換気口ではありません

注文住宅を建てる際、窓の配置は「採光」や「通風」だけで決められがちです。もちろん性能面では大切ですが、私が考える家づくりの「本質」は少し違います。

窓は、ご家族の心を癒やす「額縁(フレーム)」であるべきだと思っています。

  • 朝: 起きてカーテンを開けた瞬間に目に飛び込んでくる、ふるさとの山の新緑。

  • 夕方: 家族で食卓を囲みながら眺める、美しい山のシルエット。

慣れ親しんだ地元の風景を家の一部に取り入れる。それは、何物にも代えがたい「贅沢」であり、日々のストレスから家族を守る「心の安心」に繋がります。

3. お客様の「言葉の真意」をカタチにするのがプロの仕事

今回のヒアリングでは、娘様からも大切な「本音」を伺いました。 「生活リズムが違う家族が、お互いに気を遣いすぎずに過ごしたい」

「ふるさとの山の景色」をご家族全員で共有できる空間に配置しつつ、寝室や水回りの動線を工夫することで、それぞれのプライベートな時間はしっかり「守れる」間取りをご提案します。

お客様が口にされた言葉の裏にある「本当の願い(真意)」を汲み取り、具体的な設計図面へ落とし込むこと。 これこそが、滋賀の風土を知り尽くした家づくりのプロとしての醍醐味です。

4. まとめ:滋賀での家づくり、あなたの「宝物」を教えてください

家づくりにおいて、後悔を未然に防ぐ最大のコツは、初期段階で「何を大切にしたいか」という本質を共有することです。

  • 「お庭とのつながりを大切にしたい」

  • 「この角度から見える景色が一番好き」

そんな、カタログやスペック表には載っていない皆さんの「宝物」を、ぜひ教えてください。 目先の情報や流行に惑わされることなく、数十年後も「この家を建てて良かった」と笑い合える。
そんな安心の未来を、一緒に作っていきましょう。

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