気密測定から学ぶ|C値とは何か?
2020.11.3 カテゴリー:嶋田 篤人
おはようございます!
嶋田です(^^)
フィックスホームは栗東市、草津市、守山市で注文住宅を建てている工務店です。
先週、下鈎のS様邸の気密測定が行われました。
気密測定とは
気密性能を測る指数がC値と言います。
この数値を出すためには「気密測定」という検査があり、
専門の機械を使い現場で行っています。
その様子がこちらです。
何やら大きな機械が設置されております。
これで測定しているんですね!
C値とは
相当隙間面積のことで、家の延床面積に対する隙間面積の割合を示す数値です。
簡単に言えばどれくらい家に隙間があるのかを示した数値です。
C値=家全体の隙間の合計(㎠)÷延べ床面積(㎡)
このC値が低ければ低いほど家の隙間が少ない=高気密な家ということです!
さて、測定した結果C値は0.2でした。
C値が低いほど気密性が高いので
これはかなり気密性が高いということがわかりますね!
フィックスホームでは
こんなお家を建てています♪
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それではまた(^^)/