みなさん、こんにちは＾＾

フィックスホームの恵理子です！

今日は「寒い時期はアロマキャンドルでリラックス」です。

それでは、どうぞ～

寒い時期はアロマキャンドルでリラックス

年末に向けて慌ただしくなってきましたね。昼間に暑いぐらいだと思ったら、急にコートが必要と思うぐらい寒かったりして気温の上下も慌ただしいです（笑）
こんな時期はアロマキャンドルを焚いてゆっくりほっこりしてみませんか？我が家の長女は中学３年生で受験勉強真っ只中です。時々煮詰まったりしているようなので休憩中にアロマキャンドルを焚いてリフレッシュしています。わたしも夜に瞑想をすることも多いのでその時に部屋を暗くして使用したりしています。

↑娘のお気に入りアロマキャンドル。ジャスミンとレモンの香りがして癒されます＾＾

アロマキャンドルの癒し効果はこんなにある♪

キャンドルを焚くと様々な効果があります。

①マイナスイオン効果
キャンドルが燃焼する際に発生する微量の水分からマイナスイオンが放出され、空気の対流によって部屋中に広がります。
大気汚染や電磁波の影響でプラスイオンに満たされた空気は、疲労感や不眠・ストレスの一因とされています。プラスに片寄ってバランスを失った状態を中和させてくれるのが「マイナスイオン」です。
燃焼中のキャンドルから放出されるマイナスイオンの数は20000個/cmといわれており、森林や滝から放出される3500～5000個/cmを上回ります。キャンドルに火を灯せば、家にいながらにして森林浴気分が味わえます。

②炎の「1/fゆらぎ」「色温度」による身体への癒し効果
キャンドルの炎が揺れるさまは、「1/fゆらぎ」と呼ばれています。
自然界に存在する不規則なリズムのことで、心臓の鼓動や雨の音などなどもこの「1/fゆらぎ」に該当し、人はこのような自然界のリズムを感じると心が落ち着くことが科学的にも証明されています。また、キャンドルの炎の色は、その色温度から副交感神経を刺激してリラックス効果をもたらすことが明らかになっているそうです。アロマキャンドルに火を灯して揺らぐ炎をただ眺めているだけでも、次第に心が落ち着き、体も癒されるでしょう。

③空間を消臭する効果

アロマキャンドルをお部屋の消臭に利用することもできます。消臭の効果が見込めるアロマキャンドルの香りは、【ユーカリ】や【レモングラス】、【ミント】などで、いずれも抗菌効果が高いのが特徴です。香りの中に含まれる抗菌・殺菌成分が菌の繁殖に働きかけ、空気を浄化してくれます。

アロマキャンドル使用時の注意点

①必ず換気をする
アロマキャンドルを使用する際には、必ず定期的に室内の換気を行い、新鮮な空気を室内に取り入れるようにします。つまり窓や換気扇のある部屋で使うようにしてください。キャンドルの炎を保つためには酸素が必要になるので、換気を行わないでアロマキャンドルを使用し続けた場合酸欠状態となり、一酸化炭素中毒を起こす可能性があるからです。換気する時間の目安は部屋の広さによっても異なりますが、お風呂や狭い空間の場合は30分に一度、広い部屋の場合でも２時間に一度は窓を開けるなどして換気を行いましょう。

②消す時の注意
キャンドルは石油製品なので火を消すときに水をかけるのは厳禁です。キャンドルの火を消すときは、溶けて液状になったロウが飛び散らないように吹き消しましょう。黒い煙を出さずに消したいときは、芯をピンセットなどでつまんでロウの中に倒して火を消し、すぐに芯を起こして下さい。こうすると、芯がロウでコーティングされるので煙が出ず、再点火しやすくなります。勢いよく吹き消すと、溶けたロウが飛び散ってしまうので注意して下さい。また溶けたロウは熱いので直接触らないように注意して下さい。

③初回は１時間以上火を灯す

アロマキャンドルを使う場合は、初回は大体１時間以上は灯すようにしましょう。なぜかというと、これはアロマキャンドルの表面がまんべんなく溶けるのに必要な時間だからです。表面を均一に溶かすのは、アロマキャンドルを最後まで使用するための大切なポイントになります。例えば、表面がまんべんなく溶けないうちに使うのをやめてしまうと、中央部分のロウだけが溶けることになり、外側のロウが固いまま残ってしまいます。これを繰り返すと中央のロウだけが掘り進むように溶けて、最後まで使えなくなってしまうのです。

おすすめアロマキャンドルはこれだ！

①「Wood Wick ウッドウィック プチキャンドル ラベンダースパ」税込み１１７６円！
軽くて小さいサイズなのでお試しで使うのにおすすめです。】ラベンダーとユーカリのエッセンシャルオイルをブレンド。上質なスパでくつろぐ香り。燃焼時間６時間。

②「dadazアロマキャンドル ソイキャンドル ジャーキャンドル」税込み２３３２円！
小さなお子さまやペットにも優しい100％大豆のワックス使用。燃えた時に有機化合物が発生しづらいため、小さなお子さまやペットにも優しいオーガニックキャンドルです。また、早く溶けて香りが広がりやすいのも特徴です。香りは全部で８種類。

③「LA JOLIE MUSE アロマキャンドル サンダルウッド」税込み２３３７円！
ウッドウィック-自然由来・無毒製で煤の出にくいウッドウィックを使用。火を灯すとやわらかくノスタルジックで焚き火のような”パチパチ”という音がします。温もりのサンダルウッドの香り-ストレスから解放される落ち着きの香り。燃焼時間５０時間。

他にもネットでアロマキャンドルで検索すると沢山出てきます。雑貨屋さんでも店頭販売しているので、香りを確認してから購入しても良いかもしれませんね＾＾器がゴージャスな物を選ぶとインテリアとしても素敵です。

アロマキャンドル・まとめ

なんだか忙しい毎日ですが、アロマキャンドルを使わなくても週末に１０分だけでも静かに自分自身の事を振り返る時間があってもよいかもしれません。子供が寝た後にゆっくりとコーヒーを入れて飲みながら。お風呂にゆっくりとつかりながら。テレビを消してちょっとストレッチしてみたり。
せわしない日常の中でどうしても意識は外に向きがちです。あれをしなくちゃ、これをしなくちゃ。あれが欲しい、これが欲しい。あそこに行ってみたい。あの人が羨ましい。あの人だけズルい。人への批判も羨望も、共通しているのは自分以外の事に気を取られているという事。欲しがるわたしはどんな心持ちなのか。あの人だけズルいと言っているわたしの心持ちは豊かなのか寂しいのか、幼いのか、あざといのか。外ではなくて、内側に意識を向けてみると、見えてくるものがあります。
毎日を全力で過ごしている頑張り屋さんほど、わたしはこんなに努力しているんだという自負で、視野が狭くなり、人を批判しがちです。誰かに何かをされたと、事実を巧妙に捻じ曲げて人に言って回るような被害者意識の強い人もそうです。上記のように、自分の言動を振り返る事が出来る人だけが、実は自分こそが多くの人からの配慮によって支えられている事に気が付く事が出来るのかも知れません。
これから年末にかけて忙しく、色んな事が雑になりがちな時期です。丁寧に日々を過ごせる様に自分自身への自戒を込めて書いてみました＾＾

今回は「寒い時期はアロマキャンドルでリラックス」をご紹介させて頂きました。