
☆住まいの耐久性☆
2018.11.5 カテゴリー:楢崎 隆也
おはようございます^^
住宅コンサルタントのならざきです!
年内最後の高気密高断熱住宅
完成見学会を開催致します^^
11月23日(金)~25日(日)
3日間限定公開です!
僕らフィックスホームが自信を
持っておススメできる性能を
ぜひ体感してください!
さてお話しは変わって、、、
僕の自宅は、クリスマスイブの
2000年12月24日に
引渡しを受けました。
。。。ということは、今年の
クリスマスが来ると、ちょうど
築18年を迎えます。
さすがに18年も経つと、
いろんな部分がダメになってきて
いるのでは?と思われるかも
知れません。
確かに、ガスコンロ、食洗機、
給湯器などの機器類は、かなり
心配をしています;;
実はガスコンロについては、
5年くらい前、ゴトクの部分が
錆びて欠けてきたので、新しく
交換をしています。
また食洗機は、基盤が悪くなって
一度だけ修理をしました。
先日も、トイレの換気扇の音が
急に大きくなってきて、どうも
モーターが悪いようです><
(またお金が掛かるやーん)
どうしても機器類は、建物に
比べて寿命が短いので、交換や
修理は必要になりますね。
ですが、外壁や屋根に関しては
今のところ、何もしていません。
18年前の製品ですから、今ほど
性能や耐久性が高いとは思えない
のですが、よく耐えている方だと
思いますね^^;
これから家づくりをされる方から
入居後のメンテナンスのことを
ご質問いただきます。
軽量鉄骨造の住宅会社さんからは
「木造住宅なんて、10年で
大規模なメンテナンスが必要」と
聞かされている方も多いようです。
でも実際は、全くそんなことは
ないと、住んでいる僕が感じて
いますから間違いありません。
代表の厨子社長の家は25年です。
木造ですが、問題ありません。
最近の地域密着住宅会社や工務店は、
強度、耐久性、性能など、大手の
住宅会社をはるかに凌ぐ高性能な
住宅を建てている会社もあります。
ブランド力に惑わされず、かけた
コストに見合う住宅を手に入れて
頂けるよう、家づくりの正しい
知識や考え方をお伝えして
いきたいと思います^^
それでは、また、そのうち~^^/