
無垢材のお話
2025.12.12 カテゴリー:須田 崇文
こんにちは、須田です。
今日は、無垢材のお話をします。 無垢材のメリットは、用途に合わせて樹種を選択することでそれぞれの特徴を生かすことができるということです。
例えばフローリング。傷などがなるべくつかないようにしたいい場合は、硬い木(ナラやウォルナットなど)を使い、冬場温かいお家にしたい場合は柔らかい木(スギやマツ)を使うなど、木の密度によってそれぞれの木が持つ特徴を生かすことが出来ます。
床の間など、しっかりとつくりこみたい場合にはケヤキや栗の木を使うと立派な見栄えになります。
無垢材を使いたいと思われるきっかけの多くは、見た目や肌触りが入り口になることが多いですが、実は、無垢材には隠れたメリットがあります。

それは、静電気が発生しにくいということです。無垢材の場合、木が水分を吸ったり吐いたりと調湿してくれるので、表面は常に一定の湿気が含まれるため、電気の抵抗値が高くなり帯電をしにくい特徴があります。その結果、ほこりの静電気による吸着が少なくなります。吸着されないほこりは、室内の空気の流れによって換気扇や特定の場所にたまるので掃除が楽になるということです。欲を言えば、壁などもビニールクロスではなく、珪藻土なの自然素材にすればより楽になることは間違いありません。
見た目や肌触りだけではない隠れたメリットがある一方、もちろんデメリットもあります。
デメリットとしては、採用するコストが高いこと(基本的に木が硬くなるほど価格も高くなります。)、そして、ご自身でのこまめなメンテナンスが必要になるということです。無垢材には、一般的に蜜蝋を定期的に塗る必要があります。これには、汚れを防止する効果があり、怠ると木が真っ黒になっていきます。また、水分を吸ったり吐いたりするので、俗にいう「暴れる」という隙間が出来たり、反ったりする現象も起こります。
結論、無垢材は見た目の良さだけで選んではダメということです。 無垢材を採用する大前提としては、隙間や反りなどが起こっても、「これが無垢材のあじ」と納得できるということと、こまめにメンテナンスを出来る、「手間をかけて愛着を深めていきたい」という気持ちと、実際に手をかけることがお好きなことが不可欠です。
そのうえで採用された場合は、年月が経つにつれて深みとツヤがましていき、ご家族だけの素敵な空間になっていくと思います。
2025年12月 栗東市 比較現場見学会のお知らせ
【リアル or WEB 構造見学会】
性能とライフサイクルコストのバランスを大切にした
平屋のように暮らせる二階建ての間取り 3LDK36坪の高気密高断熱住宅
■開催場所 : 滋賀県栗東市
■開催日時 : 2025年12月12日(金)~14日(日)3日間
■開催時間 : 10時~16時まで(ご希望日により、受付可能時間が異なりますのでご注意下さい)
※完全予約制の見学会です。
※WEBご予約の締め切りは、2025年12月13日(土)17:00まで。
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