家づくりストーリー

栗東市・熊谷さま

クルマも暮らしも
自分流カスタマイズ

栗東市・熊谷さま

熊谷さまは車のエンジニアをされています。
愛車のために、駐車スペースは広めに確保。
ご自宅の完成後も、太陽光発電パネルを設置するなど
まだまだ手をかけて、より快適な暮らしへと発展中。
ゆとりや遊びゴコロを感じられるおうちです。

静かで自然豊かな住宅街に
熊谷さまファミリーのご自宅はあります。
「こっちこっち」と
熊谷さまのお嬢さんとご近所のおともだち。
ご夫妻とも20代後半の若さで
建てられた一軒家。
ご結婚が決まったタイミングで
家づくりについても自然に検討されるようになりました。
ご友人の紹介もあり、
数ある中からフィックスホームを選んでいただきました。
「想像以上にリーズナブルだったし(笑)」とご主人。
現在は、ご夫妻とお嬢さんの3人暮らし。
玄関やちょっとしたスペースに飾られている
写真、手作りの小物。
そして、女の子らしいかわいいお部屋からも
ご夫妻の愛情がたっぷりと感じられます。
ご主人に来客が多いことから、
リビングを通ることなく
玄関から和室へ直行できる設計に。
これで、奥さまやお子さんは
ふだんのペースでくつろいだり、
食事やお風呂も可能です。
寒がりな奥さまのリクエストは床暖房。
断熱効果もあってか
「翌朝も、部屋があまり冷えてない気がします」
家族の一員、かめじろうもポカポカ、いいきもち。
ご主人のご職業は車のエンジニア。
「以前は、ずいぶんつぎこみました(笑)」
ご自慢のカスタマイズされたスポーツカーを
披露してくださいました。
タカラモノの車、ふだん使いの車、それから奥さまの車。
3台分の駐車スペースを確保することも
重要なポイントでした。
手先が器用なご主人の作品は、
家の中にも、そこかしこに。
玄関スペースには
材料を買い集めて作った
かわいらしいクリスマスツリー。
ゲーム機本体とソフトなど一式が
一か所にすっきり片付く収納も、手作り。
食事はカウンターキッチンで
3人仲良く並んで。
「大工さんが、カウンターの高さどうする?って
確認してくれたので、少し下げてもらいました」
現場での気軽なやりとりが
使い勝手のよい家づくりへと導きました。
理想の家が完成してからも、
暮らしをより快適にするための工夫を
重ねられています。
たとえば、サッシの結露対策についても。
フィックスホームにご相談いただき、
二重サッシへ変更。
さいきんになって
太陽光発電パネルも設置。
IHヒーターは「やっぱり掃除がラクですね」
日々工夫、手作り、カスタマイズ!
いまの暮らしに満足しながらも
まだまだ家づくりの楽しみを満喫されているご一家でした。