安心して家を建ててほしいから、コミコミ住宅
2016.9.26
追加費用が一切ないコミコミ住宅
驚かれるかもしれませんが、住宅価格の表示方法には決められたルールがありません。どんな表示方法をしても構わないのです。
それを良いことに、少しでも価格を安く見せかけるために本体価格のみを表示し、生活にするために必要なものや、なければ生活できないものまで「オプション」として別途表示にする住宅会社があります。
また、実際に住むために必要不可欠な屋外給排水工事、照明、仮設工事費、各種検査料・申請料、調査費用などを、本体価格を少なく見せるためにそれらも「別途費用」にして、後から多額の費用を請求する手法が実際に存在するのです。
これでは、楽しいはずの家づくりに不満ばかり残ってしまいますし、本当はいくらかかるのか不安ですよね。
私たちは、このような価格の不透明さをなくし、皆さんに安心してご契約いただけるように、ご入居されるまでに住宅会社がお客様からいただくすべての金額を明示した「コミコミ価格」でご提案いたします。通常はオプションとなるような装備や屋外付帯工事などすべてを含んだ金額です。後から追加料金をいただくことは一切ない、安心できる「ポッキリ価格」です。
ローコストで良い家を建てられる4つの理由
立派な展示場を持ちません
立派な展示場を建てるための費用は、結局はお客様の建築費に上乗せしなければなりません。そのようなことをしないために、私たちは実際にお建ていただいたお客様のお宅をお借りし、未来のお客様に見学していただくことにしています。
私たちは立派な展示場にお金を使うよりも、フィックスホームを選んでくださったお客様の家づくりの工事にお金を使いたいと考えています。
豪華なカタログをつくりません
カタログにお金をかけるくらいなら、釘の一本でも余分に打ちたいと思います。私たちの「カタログ」は、実際に私たちを信じて家づくりを託してくださったお客様の実際の家。それ以外にはありません。
テレビCMもしません
テレビCMには莫大な費用がかかります。しかし、それでお客様にお渡しする家の何が変わるのでしょうか?
良い材料を使い、良い職人さんに一所懸命働いていただければ、確実に良い家ができることを私たちは知っているので、広告に莫大なお金をかけることはしません。
お客様にも家づくりに参加していただきます
私たちは、お施主様にご自身で積極的に家づくりに参加していただき、たくさんの思い出を残していただきたいと思っています。
「私たちは何もしたくない。ただ家が買えればそれでいい」という家づくりは寂しいと感じています。また、お客様に家づくりに関わっていただくことで、工賃をお施主様に還元することができ、私たちは少人数で会社を運営することもできるからです。